沖澤のどかさんの指揮で歌ってみたいと青森第九の会演奏会合唱に応募したところ、出演OKのハガキが届きました。最初の顔合わせ会に参加すると、合唱指導の先生、発声指導の先生方が人生の一時期お世話になった方だったり、お会いしてみたいとずっ~と思っていた方だったりと嬉しい気持ちでスタートしました。最初はソプラノパートでスタートしたのですが、思うところあって途中からアルトパートに転向しました。
練習期間の4か月の間、休まず練習に参加できたのは企画くださった方々、練習を進めたり見守ったりしてくださる方々、合唱団のみなさんの歌いたい方ウエルカムの温かい雰囲気のおかげでした。今はネット上にパート練習音源も出ていて個人でも練習しやすい状況だったのがありがたいと思って、遠慮なく活用させていただきました。
楽しく参加していたのが、「焦らなければまずい!」と、思い始めたのは本番3週間くらい前に、本当に暗譜で(楽譜を持たないで歌う)のだということに気づいた時です。それから、改めて作詞者シラーの気持ちになって、ベートーヴェンの気持ちになって曲をとらえてみることにしました。シラーが何を伝えたくて作った詩なのかを考え、作曲者ベートーヴェンはなんでここはこの歌詞を何度も歌わせたいのか?なんでこの歌詞は一度しかでてこないのか?なんでここはマーチでここはドッペルフーガなのか?なんでここは拍子が変化したのか?なぜ、このテンポなのか?を、考えました。そんなことを考えているうちに曲の構成が整理されてきて自然と暗譜につながっていきました。
本番は、練習をとおして顔見知りの方が増えたこと、第九合唱経験者が多かったことから安心して歌うことができました。アルトパートは他のパートとのやりとりが歌った回数分の自信しかなくて難しさを感じた時もありましたが、歌い終わってみるとそこがアルトパートの魅力なのかと思っています。本番では、演奏の最終へ向かう「Seid umschlungen Millionen! Disen Kuss der ganzen Welt! ~♪」を世界に個人的に訴えている気持ちになって、「Freude,schöner Götterfunken,Tochter aus Elysium,~♪」では、神々の火花が上がっている状況を表しながら快走なテンポで歌いきりました。
練習スタート時はいつものソロ活動の延長でただただ全力で歌っていたのですが、「子音をはっきりと歌うといいのよ~☆」という大先輩のアドバイスを受けてなるほど~となりましたので、子音をFFFやBBBととらえて発語をがんばり、すこしリラックスして歌うことにしました。本番は隣にならんだ方から、「声もきれいだし、隣で歌いやすい!」と、言っていただいてにんまりしておりました☆
夢のマエストロとの共演はすばらしい感動を与えてくれてそして、とても素敵な思い出となりました💛
オケの演奏、ソロの方々の演奏がすばらしかったのは言わずもがな・・。
青森第九の会演奏会の合唱団に初参加しました。
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